5期生の介護教育が始まりました

5期生の介護教育が始まりました

外国人介護士

期生の介護教育が始まりました

 

当社では、インドネシアの日本語学校と提携して介護人材の育成を行っています。
その日本語学校に集まる人材は、医療系大学や短大を卒業しているため、介護の仕事に必要な医療的知識を十分に持ち合わせているのが特長です。


在留資格「特定技能」介護人材として来日するためには、日本語試験、介護の日本語試験、介護の技能試験に合格しなければなりません。写真の彼女たちは既に日本語試験に合格しています。残っている介護の2つの試験に合格するために、介護教育を開始しました。

インドネシアの日本語学校には、介護福祉士の資格を持っているインドネシア人の先生がいます。その先生だけでも十分に介護教育ができるのですが、当社は日本からネットを活用した遠隔授業を積極的に行っています。
インドネシア人の先生曰く
「日本人が直接教えると、学生のモチベーションが非常に上がる」
とのこと。

5組_8名が勉強している風景_.jpg


人材育成は教育の質だけでなく本人の「やる気」も大切です。外国人介護人材を紹介している会社や組合は多数ありますが、現地に丸投げしていては、本当に良い人材は育ちません。日本人も額に汗してかかわり続けることが大切ですね。

当社では「特定技能」と技能実習制度を比較できる見やすい表形式の資料を配布しています。受け入れの制度検討にあたって、記事と併せてぜひご活用ください。以下バナーをクリックするとダウンロード用の入力フォームへと移動します。