【眠り研究:第5回】良質な睡眠には、[寝具の傷みを見逃さない]
「眠り」研究
『座り』にこだわってクッションと椅子を作った弊社が、『眠り』にこだわり、創りだしたウェルピュアマットレス。良質な眠りを手に入れるために必要なことを研究し手に入れた情報は『眠り』にお悩みの方、良質な眠りを求めていらっしゃる方の参考になると思い、ご紹介をいたします。
寝具の傷みは気づかないうちに眠りの質を低下させる
毎日使う寝具は、どれくらいの頻度で買い替えていますか?
寝具は、毎日使っているうちにだんだんと傷みが出てきます。
和布団であれば綿が圧縮され、マットレスであればコイルやウレタンが劣化していきます。素材によっては経年劣化で柔らかさや硬さも変わってしまいます。
買ったときには「こんないい寝具は無い!」と感動しても、特に体重がかかるところにへこみが出たり、スプリングやコイルにギシギシと音が鳴るようになってしまっては質の良い睡眠をとることができません。
「何年も寝具を変えていない……」という方は一度寝具のチェックをしてみましょう。
〇寝具の傷みチェックリスト
□寝返りの度に起きることがある
□マットレスが変形している(へこみがある)
□マットレスが以前よりもやわらかくなってしまった
□コイルやスプリングの軋み音が気になる
□目覚めると肩や腰が重かったり、はっているように感じる
□マットレスがかび臭く感じる
もし、3つ以上当てはまったら、寝具の見直しのタイミング。
これまでの4つの『眠り』の情報も参考に、良質な睡眠を手に入れる寝具について、考えてみましょう。
★ここがポイント:寝具は新品の時が一番良い状態
いろんな素材の寝具がありますが、いずれも経年劣化によってへたりや変形、軋みなどが出てくるものです。
毎日使う寝具だからこそ、消耗品と考えて数年ごとに見直しをすることで良質な睡眠を保つことができます。
とはいえ、傷みが少ない寝具が欲しい
ウェルピュアマットレスは、実は『へたらないマットレス』でもあります。
コイルやスプリングのような金属が入っていませんので、金属の経年劣化もなく軋み音もありません。また、ウレタンや綿のように日々の体圧でへたることもありません。
反発力があり、元の形に戻る特製があるナチュラルラテックスは水にも菌にも強いため、日々寝具として利用しても素材の劣化もありません。(直射日光には弱いので、日干しは避けてください)
研究開発した博士も、「10年以上使っていてへたりを全く感じない」と太鼓判を押す丈夫さです。
お手入れも必要なく、一生モノと言えるほど丈夫なマットレス。常に安定した柔らかさとサポート力で良質の睡眠を支えます。
この点も、他にない、ウェルピュアマットレスだけが持つ【良質な眠り】を創りだす特徴の1つです。