【眠り研究:第4回】良質な睡眠には、[ 正しい寝姿勢を作る ]

【眠り研究:第4回】良質な睡眠には、[ 正しい寝姿勢を作る ]

「眠り」研究

『座り』にこだわってクッションと椅子を作った弊社が、『眠り』にこだわり、創りだしたウェルピュアマットレス。良質な眠りを手に入れるために必要なことを研究し手に入れた情報は『眠り』にお悩みの方、良質な眠りを求めていらっしゃる方の参考になると思い、ご紹介をいたします。

仰向けも横向けも、いずれの寝姿勢でも正しい姿勢を保つ

正しい姿勢で寝姿勢を保つには、仰向けで寝ることが推奨されます。ただ、良質の睡眠には寝返りも重要で、常に一定の姿勢を保つことは難しいです。そのため、仰向けも横向けも正しい姿勢を保てる寝具を選ぶ必要があります。

〇正しい姿勢は体に負担をかけない姿勢


正しい姿勢とは、どんな姿勢を言うのでしょうか?

ヒトを横から見て、首、肩、腰、ひざ、くるぶしが一直線に並ぶ姿勢です。

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上記は、よくイメージイラストで見る姿勢ですが、ヒトの体にはでっぱりとへこみがあることがよくわかります。寝姿勢をとった時、この部分を埋めるようにサポートできるのが、良い寝具です。


上手くサポートできていないと……、仰向けでは、腰と一緒にお尻部分が沈み込んで背中が丸くなってしまったり、横向けでは、肩や腰が上手く寝具に沈み込まず、背骨と肩、骨盤のいずれもが歪んでしまうこともあります。

★ここがポイント:体の凹凸をサポートする工夫

仰向けの際には、腰の下の隙間に柔らかなクッションを当ててみる。横向けの際には、脇腹の下、両足の間にクッションを挟むなど、体の凹凸をサポートすることで正しい寝姿勢を保つ工夫も重要です。

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ウェルピュアマットレスは、でっぱりは深く沈み込み、背中や腰はしっかり支える

ウェルピュアマットレスは柔らかさとサポート力を併せ持つ、不思議なマットレスです。

ひじやひざをグッと押し付けると、グイーンと伸びて沈み込み、仰向けに寝転んでみると、体の凹凸に合わせ、マットレスが変形ししっかりと下から支えます。

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柔らかさと支える力をどちらも持つので、体の凹凸に合わせてクッションやタオルでサポートをしなくても、マットレス自体が変形してサポートをします。そして、仰向けも横向け寝のいずれでも、背骨がまっすぐと支えられた正しい姿勢を保持します。


体形に合わせて変形しながら、しっかりとサポートする構造は他にない、ウェルピュアマットレスだけが持つ【良質な眠り】を創りだす特徴の1つです。

WPMが創りだす極上の睡眠。それは、【睡眠革命】